フレンチロックミュージカル『赤と黒』 演出家・振付家のスペシャルインタビュー動画公開!
こんにちは!梅田芸術劇場公式note編集部です。
今年12月から上演するフレンチロックミュージカル『赤と黒』。
前回、ワークショップの模様を速報でお伝えしましたが、
この度、演出のジェイミー・アーミテージさんの単独インタビューと、振付のアレクザンドラ・サルミエントさんとの対談が実現!
作品や主演の三浦宏規さんについて、また先日ロンドンで行ったワークショップの成果などについて、お二人に熱く語っていただきました。
フレンチロックミュージカル『赤と黒』がもっと楽しみになると思いますので、ぜひご覧ください。
前回の記事も併せてご覧ください!👇
① 演出:ジェイミー・アーミテージ 単独インタビュー
まず、演出家ジェイミー・アーミテージさんの単独インタビューから。
世界中で注目を集めている話題のミュージカル『SIX』の共同演出家でもあるジェイミーさん。
インタビューの中で主演の三浦宏規さんについては“心躍る才能の持ち主“であり、三浦さんが演じるジュリアンは、“これまで皆さんが見てきた彼とはまったく別で、より大人っぽく、危険でスリリングな人物になると思う”と話されています。
先日公開されたビジュアルからも伝わってくる情熱的なジュリアンですが、舞台でどのような姿を見せてくれるのか、今からワクワクしますね。
その他、三浦さんと作品を作っていくうえでの楽しみや、『赤と黒』のキーアイディアについて語っていただきました。
ジェイミーさんの単独インタビュー、どうぞお見逃しなく!👇
ちなみに、最後の日本語のメッセージは一所懸命練習して言ってくださったそうです…!そして「来日までにはいくつか日本語を勉強してくるよ」と話されていました。
② 演出:ジェイミー・アーミテージ × 振付:アレクザンドラ・サルミエント 対談
続いては、演出のジェイミーさんと振付のアレクザンドラ・サルミエントさん(通称:アレックス) の対談形式のインタビューです。
普段はイギリスを拠点に活動するお二人、日本でクリエイションを行うのは今回初めてで、かつ新しい作品でもあるということで、今回のワークショップを実施することになりました。
ジェイミーさんは、“一週間のあいだ、色々なアイデアを出して遊びながら形にすることが重要だ”と思っていたそうで、
アレクザンドラさんは、“ショーのコンセプトが根底にあることを、振りでも徹底的に表現したかった”と、ワークショップ開催の経緯や想いについて話されていました。
そして、“演劇的な観点からダンスをみることで、言葉や音楽で語られない感情とは何なのか、どうすればその感情を身体で引き出せるのかを考えた”など、ワークショップの成果を語ってくださいました!
この動画では、普段見ることができないワークショップの様子を映像でもご紹介しています。
こちらのインタビューも必見です!👇
いかがでしたか?
お二人のコンビネーションの良さが伝わるインタビューだったかと思います。
有意義なワークショップを経て、『赤と黒』の世界がどのように演出され、振付によって表現されるのか…
ぜひ舞台を観て、確かめていただけたら嬉しいです。
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